表 良樹 個展『等身の造景』

▼オープニングレセプション

4月20日(土)18:00〜20:00

■会  場   

KANA KAWANISHI GALLERY

 〒135-0021  東京都江東区白河4-7-6 

■会          期               

2019年4月20日(土)~ 2019年5月25日(土)

火〜金:13:00〜20:00|土:12:00〜19:00(日/月/祝休廊)

*4月29日(月・祝)〜5月6日(月・祝)休廊

​*5月17日(金)は短縮営業(12:00〜17:00)

▼トークイベント

「等身大からの精神の背伸び 」

日 時:  2019年5月25日(土)18:00〜19:00(17:45受付開始)

      ※トーク終了後、クロージングパーティーを行います

場 所:  KANA KAWANISHI GALLERY

      〒135-0021  東京都江東区白河4-7-6 

登壇者:  河口龍夫(現代美術作家)× 表良樹(現代美術作家)

定 員:  40名(先着25名着席)
料 金:  予約500円/当日1000円(ワンドリンク付)
      ※下記リンクのフォームにてご予約の方は、500円でご覧いただけます

■ トークアーカイブ ■

■登壇者プロフィール

 

河口 龍夫(かわぐち・たつお)

1940年兵庫県生まれ。種子を鉛で覆う、蓮の花托を蜜蝋で包む、化石をフロッタージュするなど、封印することによって「見えること」と「見えないこと」の「関係」を作品化し、1960年代より国内外で作品を展開。近年の主な個展に『関係―中原佑介、あるいは創造としての批評』 (2019年、アートフロントギャラリー、東京)、『河口龍夫 - ちのこうや』(2018年、黒部市美術館、富山)、『関係-鉛の郵便』(2018年、SNOW Contemporary、東京)、『河口龍夫 時間の質 あるいは 関係ー時間』(2018年、横田茂ギャラリー、東京)、『Tatsuo Kawaguchi』(2017年、Kayne Griffin Corcoran、ロサンゼルス)など。グループ展・芸術祭に『ヒックリコ ガックリコ ことばの生まれる場所』(2017年、アーツ前橋・前橋文学館、群馬)、『奥能登国際芸術祭』(2017年、石川)、『Re: play 1972/2015—「映像表現 ’72」展、再演』(2015年、国立近代美術館、東京)など。

Tectonics_drums#1

2019 | polyester resin, oil | © Yoshiki Omote, courtesy KANA KAWANISHI GALLERY

KANA KAWANISHI GALLERYは、2019年4月20日(土曜日)より表良樹個展『等身の造景』を開催いたします。

表良樹 (おもて・よしき)は、大きな運動や成り立ちを、日常的なスケールに転換させる作品群をこれまでに制作してきました。地殻変動や大気など、生活者の視点では捉えづらいより大きな周辺の現象を、彫刻作品などに投影し、身体的に実感し得るものとして提示しています。

例えば「Tectonics」では、プラスチック製の日用品の内部に、様々な色相のポリエステル製樹脂を流し込み、攪拌させ、それを積層させた後、落下などの衝撃を与えて断面を露わにさせることで作品を完成させています。彫刻作品といえば、通常は表面の形状や様相で造形を判断されるものですが、表の作品は、内側の造形に至るまでの過程や時間をも織り込んでおり、固有の広がりを内在させています。メディウムとしては人工物であるプラスチックを起用しつつも、その造形は自然現象にプロセスの多くを委ねることで、人工物と自然現象をないまぜにしながら、鑑賞者の身体性に訴えうる作品に仕上げていると言えるでしょう。

弊廊での初個展となる本展は、『等身の造景』と題し、地殻変動をモチーフにした彫刻作品「Tectonics」と、大気の運動をモチーフにした平面作品「Turbulence」を併せて展示することでギャラリー空間を構成します。鑑賞者の一人ひとりが、それぞれの立ち位置やスケール感について、いかに実感しうるのかというテーマについて、改めて問いかけます。是非、ご来廊をお待ちしています。

《Tectonics_drums#1》(detail)

《Tectonics_drums#1》(detail)

2019 | polyester resin, oil | © Yoshiki Omote, courtesy KANA KAWANISHI GALLERY

《Tectonics_drums#1》(detail)

《Tectonics_drums#1》(detail)

2019 | polyester resin, oil | © Yoshiki Omote, courtesy KANA KAWANISHI GALLERY

アーティストステートメント

「自分が立っている場所、時間はこの世界のどこに位置しているのか?」

そんな問いを出発点に

地殻変動をモチーフにした彫刻作品「Tectonics」

大気の運動をモチーフにした平面作品「Turbulence」

2つの作品シリーズをギャラリー空間に展開します。

測りきれない大きな時間や運動について、あるいは立ち位置について考えます。

表 良樹

アーティストプロフィール

表 良樹(おもて・よしき)

1992年大阪生まれ。2014年京都造形芸術大学美術工芸学科総合造形領域卒業。同年、東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻入学、2016年に修了。主なグループ展に『群馬青年ビエンナーレ2019』(2019年、群馬県立近代美術館)、『六甲ミーツアート2018』(2018年、六甲カンツリーハウスほか)など。「第3回CAF賞」(2016年)最優秀賞、「アートアワードトーキョー 丸の内 2016」木村絵理子賞を受賞。

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